所属アーティスト
声楽 | ピアノ | バイオリン | フルート | 打楽器 | 司会 |
声楽
尾畑 里美
国立音楽大学声楽科卒業。
大学在学中によこすか芸術劇場オペラ『魔笛』童子3役に抜擢されオペラデビュー。
(飯森範親指揮・東京交響楽団)二期会オペラスタジオ46期、また東京オペラグループで研鑽を積む。
オペラでは『フィガロの結婚』スザンナ役。『コシファントゥッテ』デスピーナ役。
2009年5月にはLeVoci公演『ドンジョバンニ』ドンナアンナ役で初のプリマドンナ役。
2010年9月同主催公演『コシファントゥッテ』デスピーナ役。特にモーツアルトのオペラにおいて演技力、歌唱力ともに高い評価を得る。
その他様々なコンサート、舞台にも多数出演。2010年4月にはオペラと演劇と様々な音楽の融合舞台「IMAGE~夢見ることは生きること~」を劇団トップクォークにて原案、構成、主演する。
クラシックユニットAusMusik(ソプラノ、ピアノ、パーカッションのユニット)としてもミュージカルナンバーや、クラッシッククロスオーヴァーな活動を続けている。
現在二期会準会員。
ブログはこちら⇒ http://ameblo.jp/satomiobata/ |
ピアノ
竹味 奈美
3歳よりピアノを始める。ヤマハ音楽教室で作曲やソルフェージュを学び、JOCオリジナルコンサートに出演する。
愛知県立明和高等学校器楽科でピアノ専攻定期コンサート、卒業演奏会に出演。
国立音楽大学 音楽教育学科に進学しリトミック、和声学、作曲法、楽理などを学ぶ。
クラシックのピアノ演奏にとどまらず、児童合唱団、童謡・シャンソンのコンサートの伴奏など多彩なジャンルの演奏で好評を博す一方、作曲家としても各種劇団の演劇作品のための作曲・編曲、歌曲、マリンバ、テルミンの為の器楽曲を作るなど活動の幅を広げている。
ピアノを杉浦洋子、杉浦日出男、西雅子の各氏に師事。
また劇団トップクォークにおいて音楽と演劇世界を融合させた新しい舞台芸術の表現を模索している。 主な作品: 歌曲「コントラスト」「プレイヤー」 テルミンとハープの為の小品「いにしえの花」8月初演 劇団メリーゴーランド公演 「ミュージカル『妖精の笛』」2011年8月初演(CD販売中) ブログはこちら⇒ http://namitakemi.exblog.jp/ |
フルート
植竹 里奈
国立音楽大学附属高等学校音楽科(ピアノ専攻)在学中よりフルートを始め、国立音楽大学器楽学科(フルート専攻)を卒業。 同大学同調会新人演奏会に出演。これまでにフルートを、上野直子、杉浦勝彦、石原利矩、T.L.クリスチャンセン、 佐久間由美子、酒井秀明の各氏に師事。 C.ニールセ ン国際コンクール&フェスティヴァルにおいて、受講料その他費用免除を得て、T.ワイ、Ph.ベルノルドのマスタークラスを受講。 卒業後は、国内外の演奏会やフェスティヴァルに多数出演。 ソロ、室内楽、 オーケストラ、様々なレコーディングに参加し、演奏活動を広く積極的に行う傍ら、後進の指導にも力を入れている。 声楽と器楽のアンサンブル、「Ensemble Copain」のメンバーとしても活動。 村松楽器企画、プロ・フルート指導者になるための<実践集中講座>第24期修了。山野楽器ヤマノミュージックスクール講師。 |
打楽器・マリンバ
今井 万里子
4歳よりピアノを、9歳より打楽器を始める。
武蔵野音楽大学打楽器科を卒業後、打楽器・マリンバアンサンブルCLAPPERSを結成。
国際芸術連盟主催の新人オーディションにおいて最優秀新人賞を受賞。
現在は歌・ピアノ・打楽器によるアンサンブル「AusMusik」、打楽器マリンバアンサンブル「Trepazze」、 フリーの演奏家として活動中。
2010年には「B-Clapp」を立ち上げ、通常コンサートのほかに物語音楽による公演を始動。 演奏家派遣も行っている。
また、打楽器の指導にも力を入れている。 東久留米市演奏家協会会員。 打楽器を日比一宏、今村三明、久保昌一、美座良彦各氏に師事。
岩田雄介監督・脚本作品[ドリームパーソナリティー]劇中音楽に参加 坂牧良太監督作「幽霊より怖い話」サウンドトラック制作に参加
H.Pはこちら⇒ http://marhythmimai.web.fc2.com/ |
司会・制作
阿南 順子
幼少の頃より舞台への興味が強く、国立音楽大学幼児教育科在学中より演劇の養成所(アクターズアカデミー赤坂)へ通い、基礎を学ぶ。 卒業後フリーの役者として、play-unit fullfull、トリコ劇場、はぶ談戯等の劇団に客演。他にもイベントの司会などの活動も行う。2004年、大学在学中より部活動として尾畑、竹味と活動していた劇団topquark(トップクオーク)を本格的に再結成。中野ウエストエンドスタジオにて旗揚げ公演「うつつ酔い」を上演し、脚本・演出を担当する。以降topquarkの芝居メインの公演では脚本・演出を主につとめる。またtopquarkでは劇場だけにとどまらず、喫茶店やレストランでのコンサートや音楽と芝居を合わせた公演も行い、企画、構成を担当した。舞台、演劇空間ならではの表現や、エンターテイメントとしての音楽と舞台芸術の融合を模索している。 |